パッチノート - アップデート1.81「ワルキューレ(The Valkyries)」


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『War Thunder』にアップデート1.81「ワルキューレ(The Valkyries)」が登場!


 

新しい兵器




ヘリコプター

完璧で詳細な飛行モデルを有する戦闘ヘリコプターが『War Thunder』に登場しました!現在、ヘリコプターCBTのアクセス権が含まれているプレミアムヘリコプターが含まれている、バンドルの所有者が、下記のヘリコプターを使用可能となります。



UH-1


AH-1F


Mi-24ハインド


Mi-4


アメリカ
  • AH-1Z
  • AH-1G
  • AH-1F
  • UH-1B
  • UH-1C
  • UH-1C XM-30 (バンドル)
  • ソ連
  • Mi-4AV
  • Mi-24A
  • Mi-24V
  • Mi-24P
  • Mi-24D (バンドル)
  • Mi-35M

  • ヘリコプターは下記のモードにて利用可能となります:

  • 協同戦アーケードバトル(BR9.0以上の空中戦モード。詳しくはゲームメカニクスをご確認ください。)
  • 協同戦リアリスティックモード(最低1機以上の機体が研究済み、購入済み、搭乗員スロットに追加済みである場合)
  • 「イベント&トーナメント」タブ内の、ヘリコプターアーケードバトル
  • 「イベント&トーナメント」タブ内の、ヘリコプターリアリスティックバトル
  • 協同戦シミュレーターバトル(ラインナップ9_2、11_2)

  • 地上車両


    T-80B


    TAM


    FV510 ウォーリア


    BMP-2



    アメリカ
  • M247
  • M1 IP
  • T54E1 (プレミアム)
  • ソ連
  • T-80B
  • T-55AM-1 (バンドル)
  • BMP-2
  • 日本
  • ST-A1, ST-A2 (砲塔モデルの更新)

  • ドイツ
  • TAM
  • レオパルトA1A1 (L/44) (バンドル)
  • M48A2 G A2
  • イギリス
  • ウォーリア
  • フランス
  • シャール 25t

  • 航空機


    I-225


    Me 163B-0


    ソ連
  • I-225

  • ドイツ
  • Me 163 B (モデルの改良)
  • Me 163 B-0



  •  

    サウンド



  • 新しい兵器であるヘリコプターのサウンドを作成しました。エンジンの種類や回転翼次第で、それぞれのヘリコプターはユニークな音を再生します。
  • ヘリコプター用の砲や機関銃のサウンドを作成しました。
  • 新しい地上車両用のサウンドを作成しました。
  • 新しい地上車両用の大砲のサウンドを作成しました。
  • 離れた場所からの地上戦用機関砲のサウンドを完全に改善しました。プレイヤーの兵器から離れた距離から聞こえるサウンドが、よりリアルになりました。
  • 離れた場所からの航空機の機関砲と機関銃のサウンドを改善しました。プレイヤーの兵器から離れた距離から聞こえるサウンドが、よりリアルになりました。
  • 兵器の角度によって変わる機関砲のリアルなサウンドを、地上車両に追加しました。
  • 地上車両の機関砲が離れた場所から発砲した時のサウンドの反響音を追加しました。
  • あまり防御されていない箇所の機械的なサウンドを、地上車両の内部に追加しました。
  • 船やボートに搭載されている砲の新しいサウンドを追加しました。
  • 地上、または水面近くでの第三者視点使用時の空中にある航空機のすべての航空機エンジンのリアルなサウンドを拡大しました。
  • オーディオデータベースを最適化しました。ゲーム内サウンドの安定性とクオリティを改善しました。



  •  

    新ロケーションとミッション



  • 地上車両専用の新ロケーション「アメリカ砂漠」
  • 航空機戦用の新ロケーション「ベトナム」
  • リアリスティックモード用の新しい航空機ミッション:「[空戦]フランス 1944」、「[空戦]モスクワ 1941」、「[空戦]オペレーションイスクラ」、「[空戦]ヒュルトゲン。セカンドバトル」



  • 「アメリカ砂漠」


    「ベトナム」



     

    ロケーションとミッションのアップデート



  • 航空機の戦闘用の下記ロケーションにある道や橋を完全に修正しました:
    モンメディ、チュニジア、ヒュルトゲン、クルスク。橋は車道との境界線と繋がっており、追加の「土手」も追加しました。また、橋が景色に馴染むようにもしています。
  • 「制空」ミッションで、戦闘のBRによってキャプチャーゾーンのサイズが下記の通りに変わるようになりました(変更前は、キャプチャーゾーンのサイズは直径7,000mでした):
  • BR 1.0-2.0 — 7.000 m
  • BR 2.3-3.0 — 9.000 m
  • BR 3.3-5.7 — 11.000 m
  • BR 6.0+ — 13.000 m


  •  

    海戦ロケーション & ミッション



  • 海戦用の新ロケーション「地中海の港」
  • 海戦用の新ロケーション「青い山脈の湾」


  • 「地中海の港」


    「青い山脈の湾」



     

    地上車両モデル、ダメージモデル、特性、武器の変更



  • 砲の様々な発射速度を実装しました。
  • 「司令官」視点のメカニクスを修正しました。カメラは砲塔と連携しており、砲塔と共に回転します。
  • 坂道を滑るメカニクスを改善しました。強力なエンジンを搭載している車両は、急な坂道でもあまり滑らなくなります。
  • ST-A1/ST-A2:砲塔の装甲を改善しました。砲塔と防楯がより詳細になりました。
  • AMX-30 DCA、チーフテン・マークスマン、スウィングファイア、マチルダ Mk.II:使用する弾薬の順番を改善しました。
  • 120 mm DM23 (Rh-120):30度と60度の角度の時の貫通値を修正しました。参照元:Grigoryan VA, Beloborodko AN, Dorokhov NS, et al. (2006), Частные Вопросы Конечной Баллистики [Particular Questions of Finite Ballistics] // Odermatt, Wilhelm (1995), Die Hauptmunition der Kampfpanzer [The Ammunition of Main Battle Tanks], ETH-Bibliothek ETH Zürich (Swiss Library Archives) // MIL-T-21014D (1991) Military Specification, Tungsten Base Metal, High Density
  • 徹甲弾(37-152mm)の弾道インジケーターを改善しました。距離に応じて弾薬のスピードがより正確に落ちるようになりました。
  • XM-803:機関銃によって砲塔リングが貫通されていた不具合を修正しました。
  • Nb.Fz:車体の装甲の配置を更新しました。車体により多くの装甲部品を搭載します。
  • T95/T28:上部と下部の装甲プレートが、側面砲塔と車両の側端を覆うようになりました。
  • mKPz M47:機関銃の弾薬がエンジンコンパートメントの上部に命中後、車両に火災が発生していた不具合を修正しました。


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    航空機モデル、ダメージモデル、特性、武器の変更



  • A6M5:250kg 爆弾を追加しました。
  • Bf 110 G-2:研究ツリー内の航空機武器改造の位置を変更しました。
  • Ju 88 A-1 / 4 :250-500 kgの別の爆弾を追加しました (参照元)。
  • キ32:弾薬数を修正しました (参照元)。
  • F-84G-26-RE:離陸を修正しました (参照元)。この航空機が、飛行場ではなく空中でリスポーンするようになりました。
  • Z.1007 bis series 3:懸架武装のセットアップを変更しました。
  • Bf 109 Z:X線モードでの武器の情報を修正しました (参照元)。
  • ウェリントン(全系列):X線モードでの武器とモジュールの表示を修正しました (参照元)。
  • F8F(全系列):機体の前部に装甲を追加しました。
  • F4U-7:搭載されているロケットラックの位置の角度を変更しました。


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    航空機モデルの変更



  • LaGG-3(全系列)、I-301:翼、機体、尾翼の航空力学の特性を修正し、極性を調整しました。様々な航空機の部品の質量を更新しました。燃料と武器の積載量が、より正確に重心則に影響するようになりました。着陸装置の緩衝装置の固さを調整しました。推進システムの性能を再計算し、秋善しました。プロペラの極を完全に再設計しました。
  • Me 410(全系列):様々な航空機の部品の質量を更新しました。シャーシと翼の機械化の動作を改善しました。翼、機体、尾翼の航空力学の特性を修正し、極性を調整しました。急降下時の高スピードでの安定性を改善しました(エアブレーキも含む)。アーケードバトルモードでのマウス照準の操縦性を改善しました。
  • ワイバーン S.4:エンジンモデルを更新しました。エンジンスタートと停止がよりリアルになりました。
  • キ44-II(全系列):どんな速度でも、ラジエーターシャッターが閉じられているアイドルスピードで、エンジンがオーバーヒートしていた不具合を修正しました。WEPモードでの燃料消費量を減少し、更新しました。
  • I-225:データシートに準じて、フライトモデルを改良しました。


  •  

    海軍モデル、ダメージモデル、特性、武器の変更



  • 多数の艦艇のX線モードとダメージモデルの不具合を修正しました。装甲とカバーの間にあった空間を修正しました。なくなっていたハッチや装甲プレートを追加しました。なくなっていたモジュール(エンジンと燃料タンク)をX線モードに追加しました。重量のある船の船体砲塔の開口部の外観図を修正しました。武装情報カードを修正しました。
  • LCS(L)(3)とKMSエムデンの情報カードに表示されていた最大速度を修正しました。
  • 軽巡洋艦「クラースヌイ・カフカース」、駆逐艦「フレッチャー」(DD-445)、AF D1、AF D3、MBK pr.186、Raumbots R-130とR-301の装甲の厚さと装甲の配置を修正しました(装甲展望塔を追加しました)。
  • R-41ランボルトの37mm SKC/30砲をMG C30 20 mm機関砲に入れ替えました。
  • Pr. 1204後期型と研究可能な改造に、BM-14-17発射器を追加しました。
  • 水漏れのメカニクスを下記の通りに更新しました:
  • 裂け目が水位線より下にある時の水漏れがより大きな影響を与えるようになりました。裂け目の大きさや艦の速度によって、水がより多く船体に侵入してくるようになり、傾きや船体の角度に影響します。
  • 浸水したセクションに置かれているモジュール(エンジン、弾薬庫、変速装置など)がダメージを受けるようになり、完全に動作しなくなる可能性もあります。浸水した弾薬庫にある弾薬も使用不可になります。モジュールを修復することや、裂け目を修復したり水を排水することで再び弾薬を使用可能にすることができます。
  • 裂け目の修復や水の排水にかかる時間を更新しました。アップグレードしていない排水機能や乗組員がいる艦で排水したり裂け目を修復するために必要な時間は、平均的には1分を越えませんが、裂け目が大きかったり、駆逐艦や巡洋艦の大きいセクションを排水する時は、より時間がかかることがあります。
  • 単一主砲で狙いを定めた砲を発射できる機能を追加しました。艦の操縦設定で、「照準砲」キーを設定する必要があります。その後に該当するキーを起動させると、主砲のみが発砲します。


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    CDK



  • ヘリコプターの支援のために、新しい地上車両モデルと新ロケーション技術を追加しました(インデックスランドクラスが景色により多くの描写を追加することを可能にしています)。
  • 3d Max 2019サポートを追加しました。
  • FX表示の不具合を修正しました。
  • 新ロケーション用のアセットも含め、アセット合成物(オブジェクトのグループ)を追加しました。
  • AIが操縦している全車両を組み込む機能を追加しました。(テストとしての)最初のAI電車は、ロケーション「アメリカ砂漠」で利用可能となります。


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    経済と研究



  • 日本とフランスの地上車両用のセカンドウィンターカモフラージュを追加しました。
  • 上位ランクのソ連兵器用のレイトサマーカモフラージュを追加しました。
  • 後期のドイツ兵器用のデザートカモフラージュを2種類追加しました。
  • AMX-30B2とAMX-30B2 BRENUS用の「CENZUB」カモフラージュを追加しました。
  • チーフテン・マークスマン用のシティカモフラージュを追加しました。
  • T-55A:全てのゲームモードでのBRを8.7から8.3に変更しました。
  • Т-62М-1 :全てのゲームモードでのBRを9.3から9.0に変更しました。
  • LCS(l)(3)(アメリカ)をランクⅡに移動し、BRを3.3に引き上げました。
  • PGH-2「トゥクムカリ」(アメリカ):BRを3.3に引き下げました。
  • S-100 (1945)(ドイツ):BRを2.3に引き下げました。
  • SF40 Leichte & Schwere(ドイツ)をランクⅡに移動し、BRを2.7に引き上げました。
  • Type 140/141 ジャガー(ドイツ):BRを3.3に引き下げました。
  • MZ-1(ドイツ):BRを3.7に引き上げました。
  • Pr.1124(1940)(ソ連):BRを2.0に引き下げました。
  • Pr.191M(ソ連):BRを2.3に引き上げました。


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    インターフェース



  • 航空機や地上車両のそれぞれのカモフラージュプリセットを作成することにより、特定のカモフラージュの戦車のカスタマイズセクションで、デコレーションやデカールを保存できるようになりました。あるカモフラージュから他の搭載したデカールやデコレーションに切り替えると、搭載した場所にデカールやデコレーションが保存されます。
  • 未購入のプレミアム兵器のためのテスト運用ですべての種類の砲弾または、追加の(外部)武装モジュールを使用することができるようになりました。


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    ゲームメカニクス



  • RB地上戦において、地上車両をリスポーンするためのコストを通常の半分に縮小しました。また、予備兵器のためのコストも削除しました。
  • RB地上戦においてのすべての行動に対するリスポーンスコアの発生率を30%以下に縮小しました。
  • それぞれの地上車両ゲームセッション用のアーケードバトルで、50%の確率で交換できる新しいヘリコプター航空機戦をBR 9.0以上のゲームに追加しました。
  • 敵兵器を3撃破することにより、爆撃機の代わりに、対戦車ミサイルを搭載したヘリコプターが利用可能になります。
  • 敵兵器を2撃破することにより、攻撃機の代わりに、無誘導航空機ロケット弾を搭載したヘリコプターが利用可能となります。
  • 敵兵器を1撃破することにより、戦闘機の代わりに、ロケット弾が搭載されていない、機関銃と機関砲武装支援の両方、またはそのいずれかを搭載したヘリコプターが利用可能となります。
  • 機関砲用の設定「発射速度を変更する」を追加しました。
  • 自動的に発射を有効にする機能と、修復と浸水への対策システムを追加しました。自動的に発射する機能を有効にするには、アクションパネル内の該当のボタンを押す必要があります。選択した動作のアイコン上に表示されている文字の表示で、機能がオンになったかを確認できます。自動モードを解除するには、アクションアイコンをもう一度押してください。


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    PlayStation®4プラットフォーム特有の変更



  • 戦略マップ内で右スティックを使用しズームインするビュー機能に倍率を追加しました。
  • PS4のプレイヤー間の分隊作戦で起きていた多数の不具合を修正しました。
  • PS4システムインターフェースとの分隊ステータス同期を改善しました。
  • フレンドリストがずっと読み込み状態になる不具合を修正しました。
  • T-Flight Hotas 4とT-Flight Rudder Pedalsのサポートを改善しました。


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    その他



  • Steam Walletを通してGaijinコインを購入するオプションを追加しました。この場合、Gaijinストアを通して購入するよりも、購入費用が高くなることにご注意ください。スキンの製作者たちにレベニューシェアを現金で支払っているため、Gaijinコインの購入方法に関係なく、彼らが等しく収益を得られるようにしなければなりません。そのため、残念ながら、決済システム料金(2%以上の場合)をGaijinコインの値段に含まなければならなくなりました。
  • ドイツとソ連のパイロットのモデルを更新しました。



  • The War Thunder Team